イタリアの名車(猛牛)スーパーカーランボルギーニは手洗い洗車でピカピカ
ピカピカのランボルギーニをさらに有料の手洗い洗車
だいぶ昔はポンコツの車や汚れた車をよく見かけましたが、今はそんな車はまったくと言うほど見かけませんね。
特に高級外車や超高級外車は常にピカピカで、ピカピカなのにさらに有料の手洗い洗車をすると言う潔癖さです。
お天気の良い日は手洗い洗車
「お天気も良かったので、久しぶりに洗車に行きました。」久しぶりにと言っても月に2、3回はガソリンスタンドに行って洗車をしています。
ガソリンスタンドは、わたしの家から車で3分ぐらいのところにあり、ガソリンもそこで入れています。
一般の洗車スペースは5台分ほどあり、サービスで洗車用の雑巾を貸してくれます。
サービスの洗車用雑巾が以前は、室内用と室外用の色分けされた雑巾が2種類でしたが、いつのまにか室内用と室外用の2種類に加えて、ホイール用の雑巾が増えて3類になっていました。
いつのまにかというと、洗車場にあったポリの大きなゴミ箱と水道に置いてあったポリバケツが消えていました。
ホイール用の雑巾が増えたのは、この消えたゴミ箱とポリバケツの代わりのサービス?
あるいは単に雑巾でホイールの汚れをおとす人がいて雑巾が汚れるため、別にホイール用雑巾の追加?
などと想像してみて、ポリの大きなゴミ箱が消えたのは、コンビニなどの例と一緒で、家庭ゴミなどの持ち込み廃棄などがあったから撤去したのか?
ポリバケツは盗難かな? などと取り留めもないことを考えながら、貸出用の雑巾を使って自分で洗う無料の「手洗い洗車」をしていました
ランボルギーニの手洗い洗車
手洗い洗車といえば、ここのガソリンスタンドには、新車で見るからに高そうで、びっくりするような高級外車(ランボルギーニ、ロールスロイス、大型メルセデス・ベンツ)が有料の手洗い洗車をしています。
先日もランボルギーニをGS 店員さん2名がかりで手洗い洗車をはじめていると、店内でお客さんが、わたしをランボルギーニの持ち主と思ったのか、「あなたの車ですか?」と聞いてきました。
わたし:「いいえ」
お客さん:「こんなに綺麗になっているのに、どこを洗車するのですかね?」
わたし:「ほんとですよね」
まったく、ピカピカの状態なのに、まだ手洗い洗車するのか。
きっとお気に入りの車だから、ほこりが少しでも付いていると気になるのだろうね。
ランボルギーニの持ち主らしき人はまわりにいなかったので、GS店員さんが持ち主の家に取りにいったのだろうね。
ここのガソリンスタンド近辺には、結構 お金持ちが住んでいるようです。
スーパーカーランボルギーニとは
スーパーカーと言えばランボルギーニですから、大人はもちろん子供達にも大人気ですね。
ランボルギーニとはイタリアの自動車メーカーのことで、実際の車の車種名はカウンタックやアヴェンタドールなどと別に名称があります。
ランボルギーニはもともとトラックの改造で始まり、トラックの後はトラクターの自社開発に取り組みトラクターのメーカーでしたが、1963年スーパーカーメーカーとしてのランボルギーニがスタートしました。
ランボルギーニの新車価格はモデルにもよりますが、ランボルギーニのアヴェンタドールなどはたぶん4、5千万円ぐらいで中古でも3、4千万円はしますよ。
とても手がとどかない車ですね。
アヴェンタドールはスーパーカーらしい、跳ね上げ式ドア(ドアが上に開くタイプです)、V型12気筒エンジンを積んでいて、高速度は、300 km/h 以上もでる怪物のような車です。
まとめ
ピカピカのランボルギーニをさらに有料の手洗い洗車する潔癖さ。
でも、超高級外車スーパーカーランボルギーニはピカピカになっていると見ていても気持ちがいいし、常にピカピカになっていないと車の価格に見合わないですよね。