簡単!レモン酢の作り方と効能、はちみつの好きな甘さで血液サラサラ
簡単に作れて血液をサラサラにするレモン酢
いろんな健康食品を作って試していますが、しばらくすると飽きてしまいなかなか続く健康効果のあるレシピにはめぐり逢いません。
そんな中で、最近 確か月刊誌「健康」に載っていました「レモン酢」を作ってみました。
たくさんの健康効果レモン酢
とても手軽で簡単にできて、多くの健康効果が期待できる「レモン酢」です。
お酢だけでも血液をサラサラにして血圧を下げたり、コレステロールを下げたり、動脈硬化を予防するなど、健康に良いと有名ですよね。
そのお酢の効果に美肌効果、疲労回復、肥満予防、冷え性改善、代謝アップなどレモンのビタミンC効果をプラスした「レモン酢」です。
さらに、はちみつも加えますので、はちみつのもつ豊富なミネラルやビタミンなどでダイエットや美容などと様々な健康効果もあります。
レモン酢の作り方
【材料】
無農薬レモン 2個
はちみつ 100g
酢 300ml (自分の好きなお酢でOK)
の以上ですが、わたしは目分量でレモンの皮が食べたいときにはレモンを3個にしたり、少し甘味を抑えたいときには、はちみつを少な目にしたりして適当に作っています。
【作り方】
① 無農薬レモンを皮のまま水で洗ったあとに、
塩を全体にすりこむように、塩でもみ洗いをして最後にぬるま湯で洗って、キッチンペーパーで水気を取ります。
② レモンを厚さ5mmの輪切りにして、種を丁寧に除いて、熱湯消毒などで殺菌した保存瓶に入れます。
(輪切りの厚さは5mm以下の薄いほうがわたしは食べやすいように感じます。
また、輪切りのレモンを半分に切って半月型にしても食べやすいですよ。)
③ レモンの輪切りの入った保存瓶に、はちみつと酢を入れて混ぜます。
以上です。
超簡単とまでは言いませんが簡単ですよね、冷蔵庫で一晩たったら食べられます。
レモン酢の摂取量
レモン酢の一日の使用目安は大さじで3杯ほどです。
お酢は刺激が強いので、空腹時の摂取は喉や胃を痛めることがありますから食事と一緒がお勧めです。
また、お酢の過剰摂取はかえって健康をそこねる危険がありますから摂りすぎには注意して下さいね。
わたしの定番は、生野菜サラダに自家製のたまねぎドレッシングと一緒にレモン酢を摂取しています。
レモン酢の量は、輪切りレモン1枚とレモン汁大さじ1杯をかけて摂取しています。
まとめ
たくさんの健康効果のあるレモン酢、生野菜サラダとの相性が良いので意外と続いています。
ジュースやカクテルなどにも、そしていろいろな料理にも意外とマッチして便利に使えますから、毎日飽きずに摂取できますよ。
賞味期限は、冷蔵庫保管で3週間程度保存できるようですが、ようすを見ながら早めに使い切りましょう。 また、もしもレモンが黒ずんできたら取り除いて下さい。