肩こりや腰痛に三つ折り高反発マットレスがおすすめ
三つ折り高反発マットレスの寝心地
生活の質を上げ、明日への活力や免疫力アップのための睡眠、眠っている間中ずっと体をあずているマットレスが大切なのは言うまでもありません。
自分の身体にあった硬さのマットレスで、快適な眠りで質の高い睡眠をとりたいですよね。
ペチャンコになったマットレスを交換
毎日使っている、お布団の三つ折りマットレスの厚さ5cmが約3cmほどにペチャンコになり、朝起きて、どうにもこうにも肩や腰が痛いので新しい三つ折りマットレスを購入しました。
購入したマットレスはノンスプリングの高反発(密度:30D、硬さ:180N)で厚さ10cmのウレタンフォームです。
高反発マットレスの上に敷布団
マットレスはマットレスの上に直接寝たとき、快適に眠れるように設計されていますので、本来の使用方法はマットレスの上に直接シーツや敷きパッドなどをひいて、その上で眠るようです。
でも、私の場合は羽毛の敷布団の感触や吸湿性が好きなので、マットレスの上に敷布団をひいて、その上で寝ています。
注意点:マットレスの上に敷布団をひきっぱなしにすると、マットレスと敷布団に湿気がたまります。そうなるとダニやカビが発生したりします。敷布団を使用する場合は、毎日敷布団をたたんで風とうしを良くしたり、まめに干したりする必要があります。
肩こりや腰痛には高反発マットレスが効果的
肩こりや腰痛で困っている人には高反発マットレスが効くらしいです。
寝ている間に人は寝がえりをすることで腰や肩の疲労を解消します。
ですが疲労がたまっていると寝返りを上手にできないことがあります。
そのため朝起きても肩こりや腰痛が改善しないのです。
高反発マットレスは高い反発力でスムーズな寝返りをサポートしてくれます。
そのため、わたしの腰痛や肩こりの解消にも良さそうです。
たしかに、高反発は身体全体をバランスよく支えてくれる感じで、肩や腰があまり沈まないので寝返りも楽にできてなかなかの寝心地です。
注意点:マットレスの上に敷布団をひいて寝る場合、敷布団は和室の硬い畳の上での使用を想定して設計されていますので、柔らかいマットレスでは畳より身体が沈みます。
身体の沈みがひどい場合には、マットレスの沈みがひどい箇所にタオルをひいて、沈みを直す方法もあります。
まとめ
高反発マットレスの短所としては、マットレスのウレタンフォームは中に熱がこもるようで、冬場はたぶんあたたかくてよいのですが、夏場はすこし暑いようです。
何はともあれ、私は新しい高反発マットレスのお陰で、朝起きて肩や腰が痛いのは解消されて、今はとても快適な朝をむかえています。
身体全体をバランスよく支え、肩や腰があまり沈まないので寝返りも楽な高反発マットレスなかなかの寝心地です。