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お湯の温度で美味しいお茶の入れ方!緑茶ティーバック

 

朝食まえの温かい緑茶が美味しい!緑茶ティーバックの入れ方

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朝は緑茶で緊張気味の心身もリラックス

 朝食まえに温かい緑茶を飲むと、緑茶のカフェインのせいか?

眠気さましになり、少し緊張気味の心身もリラックスして、朝食が美味しくいただくことができます。

 

朝のウォーミングアップは温かい緑茶

 朝食まえに適度に身体を動かし時間のかかるお茶を入れることで、眠気さましや身体のウォーミングアップになっているのかも知れませんね。

 

わたしの お茶(温かい緑茶)の入れ方は、ティーバックのお茶なのに結構時間がかかります。

 

お茶(緑茶ティーバック)の入れ方

① 水道水をお湯飲みで測り、電気ポットで水道水を沸騰させます。

 (普段はミネラルウォーターを飲んでいますが、お茶のときは沸騰させて塩素を除去しますので水道水を使っています。)

② 沸騰したら、フタを開けて2〜3分放置したあと、フタをしてまた沸騰させます。

 (水道水のカルキ臭を抜くためです。)

③ 沸騰したら、こんどはお茶を湯冷まし(別の湯飲みでもOKです。)に入れて70~80℃ぐらいまで冷まします。

 (温度計で測っています。温度計を使わないときは、ポットをゆらしたときに湯気が上がる程度を目安にしています。) 

④ お湯飲みにティーバックを入れ、冷ましたお湯をお湯飲みの片側からできるだけ静かに注ぎます。

ティーバックを上下に静かに動かしても良いですが、スプーンなどでつぶすのは雑味がでますのでNGです。

 (急須用のティーバックですが、お湯飲みに直接入れて使っています。)

⑤ あとは、約1分待って、ティーバックを取り出してからいただきます。

 

 

 

 朝食前の1口、何とも言えないスッキリした渋味に甘い香り、食欲も湧いてきたところで朝食をとりながらお茶を飲みます。

 

お茶を飲むタイミングは、血糖値を上げないために食前や食事中に飲むのが良いようですよ。

 

緑茶に含まれるカテキンには、糖分や脂肪の吸収を緩やかにして、食後血糖値の急激な上昇を防いでくれる効果があります。

 

まとめ

 お茶は非常にデリケートで茶葉の量、お湯の量、お湯の温度などで、大きく味や香りが変わります。

また何よりも、ゆっくりと適温のお湯を注いであげるなど、気を配り優しく扱うとマイルドで美味しいお茶になります。

 

同じ茶葉なのにお茶を入れる人によって、お茶の味がまったく違うのを経験してビックリしたことってありますよね。

 

緑茶の種類もそうですが、お湯の量、お湯の温度などを変えて自分にあったお茶の味を探すのも楽しいですよ。