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人気のサバ缶でカレーグラタンレシピ!DHAやEPAを100%摂取

 

人気のサバ缶のDHAEPAを100%摂取!サバ缶カレーグラタンのレシピ

近年ブームのサバ缶

 近年ブームになっているサバ缶ですが、最近では製造量の多かったツナ缶をサバ缶の製造量が上回っています。

 

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また、サバ缶に続いてやはりDHAEPAがたくさん含まれているイワシ缶がこれからのブームになるだろうと言われています。

 

 いま人気のサバ缶をつかって、サバをカレー味にしたサバ缶カレーグラタンのレシピを載せます。

 

DHAEPAが豊富な青魚

 体内ではほとんど作られないDHAEPAが豊富な青魚。

サバやアジなどの青魚って背中が青くて赤身ですよね。

青魚って、サバやアジ、サンマ、イワシなどのように、背中が青い魚の総称で青魚といいますが、魚類の分類学でわけられたものではなくて、見た目や赤身の肉質などから「青魚」って言っているようですね。

 

 缶詰「生詰め」だから青魚の栄養を100%摂取

 美味しい青魚料理ですが、残念なことに調理によってたくさんのDHAEPAが流れ出てしまっています。

 

その量は、煮魚や塩焼きで約20%、フライで約50%と意外に多く減少してしまいます。

 

魚のDHAEPAを100%摂るにはお刺身など生で摂取するのが良いですけれど、生魚がにがてな人は缶詰がおすすめですよ。

 

缶詰はDHAEPAだけではなく、魚の骨も柔らかくいただけますから魚の栄養を100%摂取できます。

 

魚の缶詰製造、むかしは魚を最初に蒸気で加熱してから缶詰にしていましたが、現在はこの蒸煮工程を省いて、「生詰め」してからじっくりと加熱する製造方法になっていますから、新鮮な魚の栄養や旨みをすべていただくことができるのです。

 

そんな青魚のサバの水煮缶詰でサバ缶グラタンを作りました。

 

 

 

サバの水煮缶詰で「サバ缶カレーグラタン」レシピ

 

サバ缶カレーグラタン

 

【 材料(2人分) 】

マカロニ         100g(パスタやライスでもOK)

べに花油         少々

             (他のオイル、バターやオリーブオイルなどでもOK)

サバの水煮缶詰      1個(お好みで味噌煮や他の魚の缶詰でもOK)

カレー粉         大さじ1(固形カレーを砕いて入れてもOK)

とろけるスライスチーズ  4枚(ピザ用チーズやケチャップでもOK)

乾燥バジル        少々(なくてもOK)

 

 

【 作り方 】

① 水が沸騰したら塩を加えてマカロニをゆでます。

  (塩の濃度は約0.5%:5g/L位で茹でる。

   表示のゆで時間の2分前までの少し固めのアルデンテにゆでます。)

 

② マカロニをゆでている間にグラタン皿の回りに油を塗ります。

 

③ グラタン皿にゆでたマカロニを敷き、サバの水煮缶詰を入れ、

  カレー粉をふって、最後にとろけるスライスチーズをちぎって敷きます。

  (薄く切った玉ねぎやピーマンなどの野菜やトマト缶やキノコ類を入れても

   美味しいです。)

 

④ オーブントースターでチーズが溶けて焼き目がつくまで焼いて(約10分)、

  バジルをかけます。

 

⑤ お好みで、パセリ、タバスコやコショウ、粉チーズなどをかけていただきます。

 

 

 塩分はサバの水煮缶詰やカレー粉やチーズにもありますので控えています。

 

まとめ

 お魚料理は和風が多いですが洋風のグラタンにしてみました、お料理は時間がかかりますが、好きな食材や調味料で自分の好みの味に調整でき安全に美味しくいただけます。

 

サバの水煮缶詰を1個使いましたが、サバの苦手な人はお好みで量を減らしたり、味噌煮やイワシ缶などの他の魚の缶詰でも、魚の栄養たっぷりで美味しいですよ。