フラフープで体幹を鍛え、ウエストのくびれを作り、骨盤を矯正して便秘解消|ダイエットやシェイプアップ
フラフープでお腹をへこませくびれを作るなどたくさんの効果
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最近、少しお腹がでてきたのでフラフープをやることで、お腹がへこんでくびれができるような気がするので、先日 スポーツ用品店に行って値段もそんなに高くなかったのでフラフープを買ってきました。
ウエストのくびれを作るフラフープダイエット
「フラフープ」をネットで調べてみると、「フラフープダイエット」と言って、ウエストのくびれ効果がありました。
また、それ以外にも下記のたくさんのうれしい効果がありました。
たった10分で100kcalの脂肪燃焼効果
このカロリー消費量はランニングや水泳の平泳ぎをする消費量と同じ脂肪燃焼効果になるそうです。
わずか10分で100kcal消費ですから、もうビックリですよね。
そして、意外ですがフラフープを回すのは有酸素運動になります。有酸素運動は脂肪燃焼効果が高く、うれしいことに、でてきたお腹の脂肪を効果的に燃やすことができる運動です。
体幹を鍛え姿勢がよくなりくびれを作る
ウエストのくびれを作るには脇腹に斜めに走っている腹斜筋を鍛える必要がありますが、フラフープを回すことでこの腹斜筋が鍛えられます。
深層筋とも呼ばれる、「インナーマッスル」や「体幹」には次のような役割があります。
ウエストにくびれを作る。内臓下垂を防いで下腹のぽっこりを予防する。
胴体をしっかり支えられるようになり、姿勢がよくなる。
フラフープを回すとお腹がキュッと引き締まるのは、フラフープを回すことでインナーマッスルや体幹が鍛えられてこういった効果が得られるからです。
基礎代謝アップで痩せやすく太りにくい体質になる
フラフープで鍛えられるインナーマッスルや体幹は体の中でも比較的大きな筋肉ばかりです。筋肉を鍛えると寝ている時でもエネルギーを消費する基礎代謝量をアップすることができ、痩せやすく太りにくい体を作れるのです。
また、大きな筋肉はそれだけたくさんのエネルギーを消費して熱を生み出しているので、フラフープで体を動かすと冷え性やむくみの改善にもつながります。
盤の歪みを矯正して腰回りのダイエット効果
フラフープを回していると、フラフープを回しつつ落ちないように上手くバランスを取ろうとします。この時、バランスを取るために左右の腰の筋肉が均等に使われ、腰の筋肉が骨盤をギュッと締め上げて骨盤の歪みを矯正します。
腰の筋肉が足りないと骨盤がどんどん外側へ開き、骨盤がずれた隙間に内臓が下がってきてしまい、下腹に内臓がたまってお腹がぽっこり出てしまうらしいです。
お腹の血行促進効果で便秘解消
お腹の筋肉が少なく、骨盤が開いていると、内臓を正しい位置に保つことができずどんどん下へ下がっていきます。すると、下の方にある腸が押しつぶされ、腸の動きや血流が悪くなって便秘になりやすくなります。
骨盤を矯正すると内臓下垂が改善され、便秘を解消することができます。
フラフープ運動は血行促進効果が高く、お腹の血流が良くなるので内臓の冷えが改善されて、さまざまな体調不良の改善や冷えでお腹を壊すのを予防することもできます。
腰まわりの筋肉をつけ腰痛予防
わたしたちの体は姿勢の悪さから、骨盤が歪んでしまっていることが多いです。骨盤が歪むと全身が歪み、腰への負担が大きくなり腰痛になります。
フラフープを回すとお腹や腰回りの筋肉を鍛えられます。腰回りの筋肉を鍛えると、腰にかかる負担を他の部分にも分散することができ腰痛を予防できます。
まとめ
たくさんの健康効果が期待できるフラフープダイエットですが、購入したフラフープの重量(約650g)が重すぎたのか?フラフープのサイズ(直径約90cm)合わないのか?
たしか昔、数十年前には、回せたはずのフラフープが、回してみると4,5回まわってはストンと落ちてほとんど回りません。
こんな状態でフラフープは回るのか?
そんな、フラフープの練習結果は、こちら↓にアップしました。
フラフープダイエット:フラフープを上手に回す方法、コツは腰を回さないこと - いつでも楽しクマ