フラフープダイエット:フラフープのやり方!上手に回す方法、コツは腰を回さないこと
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やり方!上手に回すコツは腰を回さないで前後の直線運動
フラフープを上手に回すためのコツは、とにかく腰を回さないで、前後の直線運動をします。
足を前後に開いて、腰を前後に振ることです。
フラフープの遠心力を感じて回す
せっかく、フラフープダイエットで腰のくびれを作るために購入したフラフープですが、くるっと回すと4、5回まわってはストンと落ちて回せたはずのフラフープがまったく回りません。
お店で購入したときは、「お客様でしたら、このサイズで大丈夫です。」と言われて買いましたので、フラフープ本体(直径:約90cm、重さ:約650g)の問題ではなく、わたし自身の技術の問題です。
毎日、5分ぐらい時間のあいたときに少しずつ、1週間ぐらい続けました。
くるっと回すと4,5回まわってはストンと落ちて、また回してもすぐにストンと、何回まわしてもうまくできませんでしたが、ある日お風呂から出たあとのスッポンポンの状態で回してみたら回るまわる、フラフープが腰の肌に直接あたり、フラフープの遠心力の感触が良く分かり、回し方のコツがよみがえって回せるようになりました。
上手に回すためのコツは
繰り返し言いますが、腰を回さないで前後または左右の直線運動をします。
前後に動かす場合は、足は肩幅程度に開き、片足を半歩ほど前にずらします。右から左に押し出す人は左足を前に、左から右に押し出す人は右足を前にするのが基本の姿勢です。
フラフープを水平に持ち、おへその高さで背中にフラフープの後ろをぴたりとつけます。
両脇はしめ、ひじの角度は90度。前腕をフラフープにそわせるように構えたら、勢い良く水平に回すように押し出します。
骨盤をまわさず、おへそに意識を置いて、前後にリズミカルに、一定のテンポを保って動かし続けます。
姿勢を正しくしてリズミカルに、リズムとバランスを大切にして体幹を動かします。
お勧めの回し方
わたしのお勧めは、お風呂あがりのスッポンポンの状態でフラフープの遠心力を肌で感じながら回す方法です。
スッポンポンの状態は難しいときがありますので、下着やシャツ、薄手のパジャマなどフラフープの遠心力を感じられる薄手の服装なら良いと思います。
最初は足の位置や姿勢などをあまり気にしないでリラックスして、とにかくリズミカルに楽しみながら腰を動かすのも良いと思います。
フラフープを回してセロトニンを分泌しよう
ダイエット効果のあるフラフープを回していると、幸せホルモンと言う脳内物質が分泌され、不思議なことになぜか楽しくてハッピーな気持ちになります。
これはフラフープを一定のリズムで回す際、体にポンポンと刺激が加わることより脳内に幸せホルモン「セロトニン」が分泌されるためだそうです。
まとめ
ちょっとしたコツさえつかめば簡単に回すことができ、それからはどんどん上達していきます。
フラフープダイエットは、はじめたばかりのときは毎日する必要はなく、週に3日ぐらい、時間は、1日10分ぐらいを目安に行うと良いようです。
例えば、1日10分のフラフープは、時計回し(右回し)にフラフープを4分回し、2分間の休憩、こんどは逆方向(左回し)にフラフープを4分回します。
最初のうちは、フラフープを4分回すのは、かなり大変でので、連続ではなくても良いと思います。
わたしは時計回し(右回し)はまだできないので、目下 練習中です。
そしてフラフープダイエットに慣れてきたら、週に行う回数や1日の時間を増やすと良いようです。