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バランスボールの使い方や効果、椅子代わりで腰痛改善や姿勢矯正など体幹を鍛える

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バランスボールに座るだけでインナーマッスルなどを鍛える

 先日、スポーツ用品店DEPOでバランスボールを買ってきました。

 

 バランスボール、スポーツ用品店で購入したときの商品名は、バランスボールではなくてフィットネスボールでした。

 

ウィキペディアではバランスボール

ネットで調べて見ると、ウィキペディアにはバランスボールと載っていましたので、バランスボールと呼ぶことにします。 

ウィキペディアによると、

バランスボールは、1963年にイタリアのプラスチック製造会社のアクイリーノ・コサーニが開発し、その後スイスでリハビリテーションのための医療器具として使用されはじめたそうです。 

また、別名には、

〇 スイスボール (Swiss ball) - 由来から

〇 エクササイズボール

〇 Gボール - gymnastics(体操)、giant(巨大)、gravity(重力)の特徴から

〇 ヨガボール

〇 フィットネスボール

などがあります。

バランスボールを椅子代わり

 わたしがバランスボールを購入したのは、よくテレビなどでバランスボールを椅子がわりに座っているのを見かけますよね。

椅子として座りながら、楽に体幹レーニングができそうだったからです。

 

バランスボールに座りながら、

〇 デスクワークをする

〇 食事をする

〇 テレビを見る

〇 読書をする

など、バランスボールにただ座るだけでながら体幹レーニンができます。

 

 

バランスボールの効果

バランスボールを椅子代わりに使うことで姿勢の改善や歪みの緩和など、下記の効果が得られます。

 

〇 自然と体幹を鍛える効果

〇 歪みの解消、姿勢矯正の効果

〇 腰痛改善・緩和の効果

〇 腰や股関節などの筋肉をほぐす効果

 

 バランスボールを使ったエクササイズは体幹を鍛え、股関節周辺のストレッチなど多数のエクササイズ方法がありますが、ただ椅子代わりに使うだけでも姿勢の改善や歪みの緩和などの効果が得られるのはいいですよね。

 

バランスボールの座り方

座るだけで体幹を鍛えることができるバランスボールですが、バランスボールに正しい座り方で座ることが大切です。

 

バランスボールの正しい座り方は、

〇 ボールの真上にすわり、

〇 お腹を軽く凹めて、

〇 肩の力を抜いて、

〇 真上に頭が引っ張られているイメージをして背筋を伸ばす

〇 足を肩幅に開いて、ひざが90度になるように曲げる。

  (バランスボールのサイズが身体にあっていないと90度に保てません。)

 

このポイントのどれか1つでも守らないだけでも効果が低下してしまいますので、注意して座ります。

 

わたしは、バランスボールのサイズ:65cmを買いましたが、少し大きかったので、空気圧を少しすくなめにして使用しています。(バランスボールの空気圧で直径10cm程度のサイズ調整ができます。)

 

まとめ

バランスボールはただ座るだけで、インナーマッスルなどを鍛えることができるグッズ、これがバランスボールの人気の秘密でもあるのでしょうね。

 

座るだけでながらダイエットができるのでお勧めです。

 

できるなら日常使う椅子を、バランスボールに変えて生活できればかなりのダイエット効果が得られると思います。