緑茶の栄養成分まるごとエコな粉末緑茶!適切な食事や運動で血糖値を上げない生活習慣
お茶を簡単に栄養成分がまるごとエコな粉末緑茶
詳しくはコチラを↓
エコな粉末緑茶で血糖値を上げない
和風レストランの自動給茶機で飲んだ日本茶(煎茶やほうじ茶、玄米茶)が意外に美味しかったので、家のお茶も市販されている粉末緑茶にかえました。
粉末緑茶、ティースプーンに約1/3杯(約0.5g)をお湯飲みに入れ、お湯を100ml注ぎ混ぜるだけですので、とても手軽にいただけます。
簡単でお茶の栄養成分がまるごと取れ、お茶入れの茶がらが出ないので生ゴミの削減ができるエコなお茶です。
粉末緑茶、朝食では毎日 血糖値を上げないように、食前や食事中に美味しく頂いています。
今回の健康診断での空腹時血糖値はそんなに高くはありませんでしたが、以前に高かったことがあったので、血管を守るため血糖値を上げないように、粉末緑茶を飲み、食事や運動などにも気を付けています。
野菜から食べて血糖値の急上昇をおさえる
食事は、食べる順序も血糖値に影響しますので、まず食物繊維が入っていて血糖値が上がりにくい「野菜を十分に」、次に「肉や魚」、最後に血糖値が上がりやすい「ご飯やパン」です。
「野菜を十分に」→「肉や魚」→「ご飯やパン」
野菜から食べる事で血糖値の急上昇をおさえる事ができるためです。
野外でのお弁当や外食など、野菜を摂りにくいときは糖質の少ない野菜ジュースなどが便利です。
そして、食事はできるだけ時間をかけて、一口20回以上かんでゆっくりと食べます。
軽い有酸素運動で血糖値を下げる
運動では、有酸素運動(呼吸をしっかりとして、酸素をたくさん取り込んで脂肪を燃やします)と、無酸素運動(筋肉や筋力を増加させる)がありますが、血糖値を下げるのに効果的な運動は有酸素運動が良いです。
息があがらない程度の軽いジョギングや、ウォーキング、散歩、軽いサイクリングなどがいいです。
有酸素運動を行うことで、エネルギーが大量に消費されます。
エネルギーになるのは血液中のブドウ糖ですから、ブドウ糖が消費されることで血糖値の上昇を防ぐことができるのです。
運動の実行は、なかなか難しいですが、わたしは週に3日、1回40分ぐらい行っています。
まとめ
自覚症状が現れない疾病はいくつかありますが、「糖尿病」もそのひとつで血糖値が極めて高い状態であっても、自覚できないとても怖い病です。
毎朝の粉末緑茶、食事の食べる順番や息のあがらない程度の軽い運動など生活習慣に気をつけて、健康を意識してきちんとケアしていきたいところです。